4D版エヴァ序 感想
こんにちは。秋見鳥です。
パソコンを新調しました。
独身の賃貸暮らしに大きいパソコンを買ってしまいどうしようかと思いましたが、やはり大きいパソコンは使いやすくて最高ですね。早速設定を作り始めたのですが、メーカーサポートの再設定用ファイルを書き出した後、別のメディアに書き出し直そうと削除してしまったからさあ大変。メディアから復元はできないしもう1回書き出し直すことも出来ない。「PCのセットアップなんざ画面見てれば出来るじゃろ〜」などと言わずに、ちゃんと説明書を読んでからやることが大切ですね。慢心ダメ絶対。ひとまず、Windowsの設定からリカバリディスクは作れたのでもしもの時も大丈夫だといいなと思っている次第です。……リカバリディスクがそろっていれば大丈夫だよね？
Steamでゲームをやるのにノートより性能がいいのがほしい！と欲張った結果必要以上にスペックが良いものを買ってしまったような気がする。引越しとかどうすんだ。引っ越す予定ないけど。
店員さんに言われるとすぐその気になってしまうのでつくづく買い物が下手だと思う所存です。後から後からくよくよと考えてしまうのもやめたい。ひとまず引っ越しの際困らないよう、月々の家賃を払いつつ貯金に勤しみつつ、買ったものをフル活用できるよう勉強や仕事や遊びを充実させたいと思います。
少し前の話になりますが、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』のMX4D版を見に行ってきたので感想を書きます。
結論から言うと、俺たちはエヴァであり使徒であり地面であり車でした。
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この先、映画のネタバレがあります。
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そ、そ、そこ揺れますか！ とでも言いたくなるような、細かい所まで場面を体感出来るよい体験でした。冒頭の第4使徒の暴行でミサトさんの車がボッコボコになったあと、シンジくんと2人で車を持ち上げるシーンから始まり、ヤシマ作戦まで、大小緩急のある演出が続きました。
LCLが吹き出すシーンでは必ず水が吹き出しできたのも細かかったですね。これがLCLの味(マスク越し)……隣のお兄さんがその度に嫌そうに顔を拭ってたのも思い出です。
映画そのものは見たことがあるので、まあこういう話だったよなという印象でしたが、細かい演出は忘れていた箇所が多かったので楽しかったです。カエル顔の綾波が迫ってくる演出とか、最後月でゼーレによって目覚めさせられるカオルくんとか。どことなくセル画っぽい塗りにしてるのも演出ですかね。
パソコンとスマホを買ってしまってお金がないので破、急は見に行こうかどうしようかと悩んでいますが、キャラクターが増えて謎と物語が深まるので絶対面白いだろうなとは思います。石田彰のいい声を劇場のいい音響で聞きたい。ともかく、4D版エヴァンゲリオン、面白かったです
