何かに狂ってる

もう私は、狂うしかないのでしょう。

いざいざ歌舞伎座〜餡子づくしと不寛容の段〜

シネマ歌舞伎を毎月観る、というのをここ一、二年続けている。好きというよりは勉強のためというところが大きい。ストーリーの起伏が大きい回は楽しいが、舞踊の回はコーヒー片手に睡魔と戦っていることが多い。

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松竹系のシネコンに行くと声高に宣伝されている割に、シネマ歌舞伎は限られた劇場で、月に一週間だけ、それも午前中など、辺鄙な時間に上映されていることが多い。映画館の箱や時間枠の取り合いは、人気作品が優先される以上、仕方がないとわかってはいるが、働く社会人には厳しい。演目にもよるが、唯一、シネマ歌舞伎が二週間以上、一日に複数回上映されることが多い映画館がある。東銀座の東劇である。

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忙しかったり上映週を逃したりしても、まだ間に合うのが本当にありがたくて足繁く通っている。ちなみに私の地元にはシネマ歌舞伎を毎月上映している映画館はない。もう田舎には帰れないと思う一因である。

東劇は新橋演舞場からも歌舞伎座からもほど近く、銀座から歩けば必ず歌舞伎座の前を通ることになる。立派な門構えや垂れ幕を見る度に、羨ましく思いつつも写真を撮って素通りするだけだった。子どもの頃、親に「歌舞伎ってのは着物かスーツを着て行かないといけないんだよ」と散々脅されたのを思い出すと、とてもじゃないが足を踏み入れることができない。しかしシネマ歌舞伎に映る観客の様子や、歌舞伎座を出入りする人を見ていると、どうもその限りではないらしいことがわかってきた。着物の人が多いことは確かだけれど、意外と普通の格好の人もいる。

今月11月の演目は「ようこそ歌舞伎座へ」ということらしい。入門向けの演目で外国人も多いらしい。銀座を歩く外国人観光客は、そりゃまあ海外旅行できるくらい裕福であることは確かだろうけれども、Tシャツにジーンズなど、ラフな格好の人も多い。

……これなら私でも行けるのでは?

調べると、歌舞伎の観劇にドレスコードはないらしい。「決まりはないけれど、ちょっとイイ服着るとテンション上がるよね!(意訳)」と出てくる。オフィスカジュアルっぽい服で行くといいですよ〜と言っている人もいた。こちとら服装規定が緩いとはいえ、仮にもオフィスカジュアルを着て週五で通勤する会社員である。それっぽく綺麗めの服なら用意できないこともない。

というわけでチケットを握りしめて物見遊山に行ってきました。舞台はもちろん素晴らしかったのですが、舞台外でもいろんなことがあったなぁ、と思うので、楽しかった思い出と反省を込めて日記という形で書き記しておこうと思います。備忘録的なものなので、歌舞伎の解説や感想は薄めかも。写真もいくつか撮ったのですが、他のお客さんが写っているものが多く、加工が面倒なので省略します。

※以下、公演のネタバレがあります。

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田村芽実さん「かえってきたアイドルめいめい~一夜限りのスペシャルコンサート~」昼公演 感想

こんにちは。秋見鳥です。
昨日はイイノホールで「かえってきたアイドルめいめい」昼公演のみ。一般席でした。

ジャパニーズポップミュージックに詳しくないからセトリは覚えていないし、レポってほどのレポを書けるほど文才も記憶力もないので感想というか書き散らしです。一晩立ってやっと記憶が熟成されてきたような気がする。それにより、多少の記憶違いはあるかもしれない。ご容赦ください。

 

以下ネタバレあり。
めいめいの言葉は正確な文字起こしではありません。間違っているところがあればご指摘ください。

 

 

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月蝕歌劇団 蠍座公演「~幻想演劇実験集~二千某年のドグラとマグラ」 感想

大千秋楽お疲れ様でした!

新生月蝕歌劇団の公演とのことで高円寺まで行って参りました。

私が月蝕歌劇団へ足を運び始めたのは高取英の没後ですが、脚本は全て高取英のものでした。今回は白永女史が脚本も務めるとのことで、休止から帰ってきた月蝕の、ある意味決意表明のようなものかと思って行きましたが、期待を裏切らない素晴らしい公演でした。休止前は公演の度に白永女史が痩せていくので心配でしたが、お元気そうなところを見れてよかったです。

 

【ここからネタバレしかない】

【ストーリー解説はなし。未見の方はブラウザバック推奨】

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イクニプロデュース『春琴の佐助』感想

六行会ホール!

お前のところには二度と行くめぇ、千鳥配置になってから出直してくんな!などと言っていたけれどまた来てしまったよ……

幾原邦彦に人生狂わされた人間なので仕事終わりにダッシュで行ってきました。傑作ができる瞬間に立ち会えてとても良かったです。

 

【以下微バレあり感想】

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新宿梁山泊 第78回公演「ジャガーの眼」2024年10月17日夜公演

赤坂ぁ! 久しぶりだなぁ!

というわけで赤坂の紫テントで新宿梁山泊の「ジャガーの眼」でした。赤坂というと金持ちのオシャンティシティというイメージが抜けません。根暗で僻み屋、おまけに貧乏人の秋見鳥です。こんな街には俺が買える商品なんか一つも売ってないぜ。それにしてもよく木が光っている街だなぁ。

6月のチケット争奪戦の反省を胸に今回はしっかりと桟敷席のチケットを取りました。いやー、桟敷席最前、見にくいですね〜(あたりまえ体操〜♪)。尻と腰は痛むし見上げるものだから首も痛い。舞台の全体を一度に視界に捉えるのは難しいから、スポットライトが当たっていない時の細かい動きまで見ることはできない。でもね、この至近距離で浴びるように見る演劇が一番効くんです! 元気になる!

以下、一応ネタバレ注意です!ストーリー解説など未見の方への配慮はございませんのでご容赦ください。

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ゲキシネと熱海と心伝

こんにちは。秋見鳥です。

今週も観劇weekでした。実家の親に言えないスケジュールで生活している。もう田舎には帰れないね。

大して拡散性もなくわかりやすさを排除したログを残すことに何の意味があるかとは思いますが、一応書き記しておこうと思います。例によって未見の方への配慮ナシ、ネタバレありなので、地雷を察知した方はブラウザバック!

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映画見て舞台見て映画見て舞台見たよ日記

こんにちは。秋見鳥です。

 

夏バテです。大絶賛夏バテ中です。

金曜日あたりから完全に体調が終わっておりました。汗びっしょりで三時くらいに目が覚めるんですよね、エアコンつけてるのに。そしてそのまま眠れない。寝不足ゆえか、胃もたれもするしお通じも悪い。熱中症も疑い、この世の終わりのような気持ちでいましたが、どうも夏バテっぽいと定義づけたらちょっと楽になりました。自分の状態や感情に名前を付けて整理することはやはり有用です。なんとか昨日、今日は少し涼しかったので、睡眠も取れるようになり、胃腸も回復してきました。

金曜日から四日間、とんでもなくエンタメ漬けの日々を過ごしてきたのでちょろっと感想を書き記しておこうと思います。いや何、ひとつずつ記事立てようかと思ったけどね、大した感想も書かないんだからもう一回にまとめちゃっていいかなってね(怠惰)

例のごとくバンバンネタバレします。あと未見の方への配慮はありません。夏バテ中だからね! 唐突に始まって急に終わるよ! 目次を見て自衛してください。

 

 

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